おらーほ便りが届きました。

今年も余すところ数日になりました。
12月25日クリスマスにはZOOカフェの最終回に参加してきました。
12月終わりになると毎年のことですが、盛岡からちょうど1時間くらいのところにある区界までは積雪、そこから宮古市山田町の間は積雪や降雪なしの状況でした。
山中の雪が細い木々に積もった白銀の世界と氷がはった川のコントラストは最高の美しさ!。
19号の台風被害から初めての訪問でしたので、復旧の中断が心配でしたが、途中至る所で新設の高速道路整備と、台風被害からの回復のための道路整備が合わさった工事をされていました。
今年は秋の台風が東日本大震災被災地を直撃したことから、街づくりの防潮堤や建物などの復興の真価が改めて問われました。
「想定外」で片づけられたらたまりません。
復旧したばかりの三陸鉄道の寸断のみならず、ゾンタハウスの建物の雨漏りや、かさ上げした地域の川の水の逆流はあらためて恐怖だったということを聞きました。
安心な普通の暮らしが営めることの幸せを改めて考えたということでした。
やっとできた、三陸鉄道が壊れたり、かさ上げされた道路から湧き出る水が自宅に逆流してきたときはさぞかし恐ろしかったと思います。
どうしたら、こうした「想定外」が回避できるか、しっかり考えて復興後の環境を整えてほしいと思います。
三陸鉄道は1月16日に陸中山田~津軽石区間が再開されるということです。
新しい年が希望に満ちた年になることを心から願わずにいられません。

くたくたに疲れて到着した私を迎えたぶるっと震える外の空気の冷たさに対して、ゾンタハウスの中は、人の温かさでポカポカ春のようでした。
今回のおらーほだよりはz00カフェクリスマススペシャルの様子をお伝えし、ゾンタハウススタッフの感想は新年号で掲載します。
皆様今年もゾンタハウスと森田ゼミがお世話になりました。
新しい年もよろしくお願いします。

こども福祉研究所理事長
森田明美

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(おらーほ開設8年2か月目、震災から8年9か月)
森田ゼミから4年生2人と3年生1人が24日朝到着の夜行バスで山田入り、スペシャルの開催を知らせる広報をチラシやポスター、そして当日は前後に開催を知らせるポスターを貼って近所を歩いたりして大活躍。カフェを始めた高校卒業から2年目の5人も青森や盛岡から合流して盛り上げました。
今年最後のZooカフェクリスマススペシャルでは、注文の飲み物に、ヤマザキパンから今年もいただいたクリスマスケーキとお土産のジュースがつくという、大サービスメニュー。
その結果、常連の中学生、遠く宮古市から来てくれた人も含めて
Z00カフェスペシャルには50人の方がいらしてくださいました。
やっぱり、みんなに会えると嬉しいですね。
今回は写真だけですが、次回は参加者の感想をお伝えします。
早いものでカフェを盛り上げたメンバーは20歳になり、成人式を迎えます。

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