国際ゾンタ26地区からのお知らせ

「おらーほ」より5月の報告

6月に入り夏の予定づくりに大わらわな学生たちです。
7/15-17は恒例になった福島の母子家庭の親子と東洋大学鴨川セミナーハウスで学生たちが繰り広げる「サマーレスパイトディズ」の活動、8/5に予定している東京で被災地出身の若者たちの意見交換会、8-9月の山田町ゾンタハウスへの訪問の予定などがあります。4年生は就職活動の合間を縫って議論をし、3年生に伝えながら、今年度の活動の目的等の共有をしています。
ちょうど昨日は昨年度の卒業生が来室、4年生に様々なアドバイスをしていました。頼もしい限りの連携です。6年目の被災地支援のあり方や意義を考えていきます。
さて、添付したチラシは私の大学での企画ですが、7/9に災害と子どもについて考える国際シンポジウムを開催します。地震により大きな被害を受けながら国連子どもにやさしいまちづくりを進めるネパールの行政とNGOの関係者の報告を受けます。宮城県の東日本大震災子ども支援の取り組みと川崎夢パークの子どもやさしいまちづくりの取り組み報告も受けます。
どうぞご参加ください。

特定非営利活動法人こども福祉研究所 理事長 森田明美


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「おらーほ」より、5月の報告

5年8ヶ月めに入ったゾンタハウス「おらーほ」

5月、新緑の季節。GW中も、部活に励んだ学生達。山田町は線路や堤防工事が着々と進み、人も自然も活気にあふれています。
我が家の雑草も元気いっぱい。最近雑草のおいしさに目覚めたので草取りも楽しいのですが、それでも草の勢いに負けそうな今日この頃です。
登録数 413 人

一日平均利用人数   9 人 ( 3 ~ 19 )

エピソード

* 「 小顔になれるんですか? 」

竹内先生の息子さんはオステオパシーの先生で、山田に来た時はおらーほによって、体の不調を整えてくださいます。

いつもはスタッフのみなさんの老化による不調の回復なのですが、
今回は高校生のために美容に良いマッサージをしてくれることになり、小顔マッサージ!
いつもはおおいにしゃべりまくるRちゃんも今日は静かに顔をマッサージしてもらっています。

「小さくなってるよ!」「ほんとーだ!」「すげ~」全員マッサージをする時間はなかったので、自分でできるマッサージを教えてもらいました。

「卒業アルバムの写真用にマッサージする!」「顎が細くなったよね!」

健康よりは美容のお年頃。翌日も顔を見せあって盛り上がっていました。

* 「 母の日プレゼントで~す!」

母の日の後、ちょうど竹内先生と白土さんと私が3人そろった時、高校生たちがもぞもぞしていたと思ったら、かわいい袋をおずおずと差し出しました。
「母の日です!」中にはおそろいの靴下とハンドタオル。

「うれしい~」「ありがとうございます」「感動だ~」
袋にはちゃんと名前が書いあって、それぞれにあわせた色柄になっています。
みんなでお金を出し合って袋詰めしてくれたらしいです。

毎日スケジュールいっぱいで大忙しの日々なのに、わざわざプレゼントを用意してくれたのです。

みんな、まさかのサプライズに大感動でした。

(ちなみに、我が家はちょうど5月5日に誕生日なのを幸いに母の日と一緒扱いで、母の日には何の音沙汰もありませんでしたが(笑))

* 「 よろしくお願いしま~す 」

先月来てくれた宮古水産高校の生徒さんが手伝いに来てくれました。一つ下の高校2年生が二人です。

さっそく、季節の皿(今回は子どもの日も終わり季節のイメージが浮かばず大いに悩んだのですが、頂いたビスケットに抹茶でコーティングしたアーモンドを若葉にみたててのせて青葉の季節をあらわしました。)の制作を手伝ってもらいました。後半は接客にも参加。
だいぶ慣れてきていい感じ!
ちょうど様子を見に来たおばあちゃんを接客。お孫さんの新たな一面に笑顔があふれます。

おつかれさま~。ありがとうございました。
*  「 お隣さん 」

街角ギャラリーが3月末に終わり、お隣はしーんと静かな日々でした。

5月になり、社会福祉協議会さんがやってきました。

「ひなたぼっこ」という、だれでもちょこっと寄れるコミュニケーション施設です。小学生の声がしたり、笑い声が響き始めにぎやかな空間がもどってきました。
「冷たい飲み物あります」という、おちゃっこの絵の描いた看板も出ています。

Z00のテレビ放映を見たり、うわさを聞いたりして、ぜひ隣でやらせて欲しいというお話でした。山田町のみんなが笑顔になる施設同士。よろしくお願いしま~す!
*  「 かなりおしゃれです! 」

Z00カフェの事業報告書ができました。
報告書なんて堅苦しいイメージとは違って、カラフルで楽しくて高校生も大感激!

毎回どーする~?大丈夫か?って感じで、どたばたやってきたカフェですが、こうやって一つの冊子になると「すげ~ことやってきたのかなあ?」
お客さんが喜んでくれるのが楽しくてみんなで集まってやるのが楽しくて、忙しくて難しそうといいながらもなんとか時間をやりくりしてしまう。
一回一回を積み重ねてきた。その軌跡がこんなおしゃれな冊子になって・・・。

メンバーみんなにも、来てくださったお客様にとっても大切な時間を刻んだ記録になると思います。

6月、部活も終わって、テストの季節。ぎりぎりまで手がつかないのは今も昔も同じ。どうなることやら・・・
( 佐藤 記)

2017年7月9日
東洋大学福祉社会開発研究センター
「子どもにやさしいまちシンポジウム」のご案内

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